年始 | 元旦の法要 |
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3月 | 春彼岸 |
4月頃 | 隔年で団参旅行 長谷寺・京都奈良など |
7月12日〜13日 | 棚経 |
8月13日〜15日 | 棚経 |
8月18日 | 大施餓鬼会 |
9月 | 秋彼岸 普門寺お寺の音楽会 |
お寺は今も昔も「人々が集まり癒しの場」。
江戸時代のお寺は寺子屋と呼ばれたように、学びの場として読み書きやそろばんなどを教える地域のコミュニティでした。
普門寺では、地域のコミュニティが希薄になった時代の中でもお寺は「人々が集まり癒しの場」と考え、秋彼岸の中日にお寺の本堂で音楽会を開催しています。
多くの皆様に参加していただけたらと思っております。
武蔵国三十三観音札所は、吉川市、越谷市、草加市、松伏町、三郷市、八潮市、川口市、葛飾区、足立区の地域の寺院に番外の2寺院を加えた35ヶ寺で構成される観音霊場。
大相模(現 越谷市)の真大山大聖寺 第十六世 円妙和尚が、元文3年(1738)に記した版木本「武蔵三十三観音巡礼縁起」にその由来、巡礼順位、御詠歌などが記されており、それによると、二郷半領吉川村の観音信仰に厚い太郎兵衛・門三郎という人が、夢に名僧の御啓示を得て元禄16年(1702)に各霊場を巡拝し霊場の巡拝路を記して、武蔵国三十三観音札所を開いたとされています。
次回の総開帳は、令和8年(予定)です。